御祈祷(随時受付)

初穂料 :5,000円以上(但し初宮詣、交通安全祈祷は7,000円以上)
受付時間 :9:00〜16:00(随時受付 御予約不要)
受付場所 :ニノ鳥居内祈祷受付所(授与所と併設)

各種御祈祷

厄除・方除・雷除・必勝・家内安全・商売繁盛・交通安全・安産祈願・初宮詣・七五三詣・十三詣・身体健全・合格祈願・病気平癒・心願成就など

その他の特別祈祷

一週間祈祷願い事を、一週間毎日御祈願申し上げます。備え付けの申込書に必要事項をご記入の上、初穂料を添えてお申し込み下さい。
初穂料30,000円以上
新年初祈祷新年を迎えるにあたり、身体健康・家内安全、会社又は団体の社運隆昌・商売繁昌・業務安全等を御祈祷申し上げ、一年間の平安をお祈り致します。
新年特別本殿祈祷元旦からお正月期間に限り御本殿大前にて特別祈祷を行います。
本殿特別祈祷では巫女による『賀茂の舞』を奉奏致します。
初穂料30,000円以上
神前結婚式神前挙式詳細は、「上賀茂神社の結婚式」をご覧ください。
新年特別本殿祈祷

新年特別本殿祈祷

新年特別本殿祈祷

新年特別本殿祈祷

人生儀礼

初宮詣

お子さまが生まれて初めて神社にお参りする「初宮参り」は、地域によってやや異なりますが男の子は生後31日目、女の子は生後33日目に参詣される場合が多いです。
お子さまが無事に誕生したことの報告と御礼を神様に申し上げ、お子さまの健やかなる成長をお祈りします

上賀茂神社 初宮詣
上賀茂神社 初宮詣
七五三詣

七五三詣は、昔、武家社会に於いて男女児共に3歳になると「髪置」という儀式を行いそれまでのおかっぱ頭から髪を伸ばし始めます。男児は5歳になると「袴着」という儀式を行い初めて袴を着させます。
女児は7歳になると「帯解」という儀式を行いそれまで用いていた付け紐を取り大人と同じ帯を締めます。
現代の様に医療技術がなかった昔はその折々の成長を神様に報告しこれまでの御加護に感謝するとともにさらなる成長を願ってきました。

上賀茂神社 七五三詣
上賀茂神社 七五三詣
十三詣京都では古くから、数え年で13歳を迎えた男女が旧暦3月13日(新暦では4月13日)神社に参拝する習わしがあります。今日では子供の多福・開運を祈って、小学校を卒業して、中学校に入学するまでに詣でることが多く、智恵を授かるといわれています。
成人奉告昔は子供から大人の仲間になる為にはある種の通過儀礼を受けなければならず、武家社会に於ける「元服」の儀式をして、一人前の大人となるための通過儀礼が存在していました。今日では行政機関主催により「成人式」が行われ、「成人」を祝っています。
成人奉告の御祈祷は、大神様に成人した由を御報告すると共に、親への感謝と、社会人としての自覚と責務をはたしてゆくことを神様に誓う祈祷です。
寿祭数え年で、61歳「還暦」、66歳「緑寿」、70歳「古希」、77歳「喜寿」、80歳「傘寿」、88歳「米寿」、90歳「卒寿」、99歳「白寿」などがあり、節目ごとに長寿を御祝いするとともに、神様のご加護に感謝し、なお一層の健康と長寿を祈願します。

各種御祈祷に関する年齢早見表(年齢は全て数え年で算出しております)
令和6年 人生儀礼年表

◆厄年◆

男性
前厄大厄後厄
24歳 平成13年生25歳 平成12年生26歳 平成11年生
41歳 昭和59年生42歳 昭和58年生43歳 昭和57年生
54歳 昭和46年生55歳 昭和45年生56歳 昭和44年生
60歳 昭和40年生61歳 昭和39年生62歳 昭和38年生
女性
前厄大厄後厄
18歳 平成19年生19歳 平成18年生20歳 平成17年生
32歳 平成5年生33歳 平成4年生34歳 平成3年生
36歳 昭和64年生
    平成元年生
37歳 昭和63年生38歳 昭和62年生
48歳 昭和52年生49歳 昭和51年生50歳 昭和50年生

厄除は古来より災いが多く忌み慎む年と云われております、健やかな生活と幸せに過ごせますことを願いご祈願致します。
※厄除表は神社によって異なります。

◆寿祭◆

還暦61歳 昭和39年生
ろく寿66歳 昭和34年生
古希70歳 昭和30年生
喜寿77歳 昭和23年生
傘寿 80歳 昭和20年生
米寿88歳 昭和12年生
卒寿90歳 昭和10年生
白寿99歳 大正15年生|昭和元年生
百寿100歳 大正14年生

人生の節目の年に際し、これまでの平穏無事に感謝するとともに、今後益々健やかに長寿を重ねられますことをご祈願致します。

◆七五三詣◆

髪置袴着帯解
3歳 男女5歳7歳
(満年齢)令和3年生
(数え年)令和4年生
(満年齢)平成31年生・令和元年生
(数え年)令和2年生
(満年齢)平成29年生
(数え年)平成30年生

◆十三詣◆

男児平成24年生
女児

◆安産祈願吉日カレンダー 令和6年 戌の日◆

111日(木) ・23日(火) 79日(火) ・21日(日)
24日(日) ・16日(金) ・28日(水) 82日(金) ・14日(水) ・26日(月)
311日(月) ・23日(土) 97日(土) ・19日(木)
44日(木) ・16日(火) ・28日(日) 101日(火) ・13日(日) ・25日(金)
510日(金) ・22日(水) 116日(水) ・18日(月) ・30日(土)
63日(月) ・15日(土) ・27日(木) 1212日(木) ・24日(火)
古来より安産の御祈願に最適と云われる日に御祈願を受けられますようお奨め致します。

御祈願について詳しくは社務所までお問い合わせ下さい。